2021-05-17 第204回国会 参議院 決算委員会 第6号
それは、この中の映像の一部が、特に端島炭坑の坑内映像と言われているものが韓国の徴用工、いわゆる徴用工問題の強制労働、奴隷労働の証拠としてNHKのこの番組の映像の一部が無断で使用されているというようなことが存在しているからであります。
それは、この中の映像の一部が、特に端島炭坑の坑内映像と言われているものが韓国の徴用工、いわゆる徴用工問題の強制労働、奴隷労働の証拠としてNHKのこの番組の映像の一部が無断で使用されているというようなことが存在しているからであります。
例えば、徴用工の問題とか従軍慰安婦の問題もそうです。 山川出版の教科書に朝鮮人や中国人を徴用しとありましたが、もうこれなんかは、私のようなある意味で素人が見ても、えっ、中国、徴用というのは国家が国家権力で強制労働に持っていくことをいうんであって、中国って当時日本だったの、気付きますよ、誰でも。それをスルーするんです。信じられない。教科書調査官の目は節穴かということです。
また、現在は、いわゆる徴用工や慰安婦の問題などで日韓関係は過去最悪とも言われ、膠着状態が続く中、とにかく韓国とは、重要な隣国だけに、歴史を直視しつつ、お互いに尊重しながら、是々非々で一つ一つ冷静に話し合いながら解決していくほかございませんが、この竹島問題でございますが、ソウル・釜山市長選での野党候補の勝利、そして来年の大統領選等を考慮いたしまして、この膠着状態を打開すべく、最後、もう一度だけ、まずは
韓国の外務大臣ですか、外相がまた徴用工の問題とかも蒸し返して、これは日本の問題だという、ちょっとよく分からないことを言っていましたけれども。 そういった韓国の妄想にはつき合い切れないと思っていますので、しっかりと日本の立場、例えば、ICJですね、二〇一二年に、イタリア最高裁が第二次世界大戦中に強制労働させられたイタリア人への賠償をドイツ政府に命じた判決を、主権免除を理由に否定しているわけですね。
さらに、昨日も協議されましたけれども、元慰安婦や徴用工の問題で適切な対応を取らない韓国、その結果、ずっと対立を続けている日韓関係というのも、対北朝鮮に対して足並みをそろえるところでの極めて懸念材料であるというように思うんですが。
九番目の韓国の旧朝鮮半島出身労働者問題と慰安婦の問題ですね、これも所信の中に言及されているんですけれども、現状は、差し押さえられたとか現金化される、徴用工の問題でいいますと、差し押さえられたとか現金化される寸前のところまで来ている、そういう報道はされるんですけれども、その後どうなっているのか、現状を教えていただきたいと思います。
日韓の関係が、先ほど申し上げました徴用工のこととか慰安婦のことがあって、なかなか前へ進まないと。 こういう状況下で、日韓関係を何とかしていく必要があるんですけれども、この点に関しては、外務大臣、どういうふうにお考えでしょうか。
○浅田均君 前段の徴用工ですね、朝鮮半島出身労働者問題に関しては、裁判所から通知が行って、で、受け取ったということにみなされて、それでその後の出方待ちということなんですけれども、こちらからは何かアクションを起こすとかいうことは考えていないんですか。
慰安婦の問題、徴用工の問題はありながらも、自由で開かれたインド太平洋への、韓国は今のところは表向きはやらないと言っているけれども、やはりここは一緒にやろうよと言っていく努力が必要だと思うんですね。韓国抜きにしてこのインド太平洋構想というのは、やはり完全なものにはなっていかないというふうに思います。 この韓国への取組というか、この点については、今全く止まっていますか。
その流れの話ではないですけれども、大臣所信では、韓国に対する、例えば徴用工だとか慰安婦問題だとか、そういったことに関しては言及がありました。ただ、例えば、いわゆる歴史戦ですね、これについて余り、余りというか言及がなかったんじゃないかなと。私は、やはり国連の場で、外務省の国連大使の皆さんが、今まで外務省の方々も含めていろいろ取組をしてきていただいていることは重々承知しています。
ポーランド、スロバキア、ベルギー、セルビアなどもあるようなんですけれども、全て自分の国の国民がナチス・ドイツに対して敗訴していると、これは全て主権免除という関係からそういうふうになっているということで、私は、この徴用工や慰安婦の問題というのは一義的には韓国側で解決する問題だと私も思っております。
それでは、時間が余りありませんので、徴用工問題についての質問をさせていただきます。 これも、日韓の関係の喉に突き刺さった骨といいますか、なかなか抜けないというか、どうしよう、どうしたらいいのかというか、本当に困った問題であると思うんですが、二件ありまして、三菱重工の訴訟では、資産が差し押さえられて、原告側が資産売却命令を申請した段階です。
これはいわゆる徴用工の問題、これ、私もこの問題は韓国側で解決策を見出すべきであるという立場で、総理もそういうスタンスだと思います。 韓国側が歩み寄らないと会わないという報道があるんですけれども、となると、北朝鮮の金正恩氏とは条件を付け合わずに向き合う、これ、どうなっているんですか。
〔理事宇都隆史君退席、委員長着席〕 韓国の徴用工問題の進捗状況を教えてほしいんですが、今、徴用工四人が、今の日本製鉄ですね、を訴えて、旧徴用工の訴えが認められて株券が差し押さえられているというところまでは承知しておるんですけれども、この差押えをしたもの、株式、株券というものは現金化はもうされてしまっているんでしょうか。
日本を取り巻く環境として、もう一点だけ、韓国の元徴用工の関係ですね。時間が来ましたので一言だけ大臣の見解いただきたいと思いますけれども、差止めがされた資産について、この夏、現金化されるという可能性もあります。こういった韓国側の対応に対して日本政府としてどのような対応をしていくのか、最後、それをお伺いをして、質問を終わりたいと思います。
あと、余り時間がないので、徴用工の問題をお尋ねします。 報道されておりますように、徴用工訴訟で韓国の最高裁が当時の新日鉄住金に賠償を命じた問題で、大邱の支部が財産の差押命令の公示送達を決めたというふうに、そう報じられておりますけれども、差し押さえられた財産が現金化されるまでに我が国は何か打つ手があるんでしょうか、外務大臣。
現在、韓国側から日韓の通貨スワップを望む声が上がっておりますが、通貨スワップの協議が中断した経緯や近年の日韓関係を踏まえますと、安易に協議を再開するのではなく、国際協調と同時に、日本の国益を考え、徴用工問題など外交課題の解決を考慮すべきと考えますが、麻生大臣の見解をお伺いいたします。
レーダー照射事件に始まり、慰安婦問題、徴用工問題、東京五輪への対応等々、韓国の日本に対する姿勢には憂慮すべきものがあります。今後の韓国との向き合い方について、総理の考えを伺います。 日本は、輸出管理厳格化等の観点から、重要な半導体材料であるEUVレジスト、極端紫外線露光に用いる塗布液の輸出を留保しています。
一番最初に、八月一日、康京和外交部長官が対韓輸出措置について徴用工問題を絡めて言ってまいりました。その後、八月二十二日に金有根国家安保室の事務処長がこの終了を決定したことに対して、八月二十二日、河野大臣は、そのときには外相として、韓国政府が本協定の終了を決定したことは安全保障を完全に見誤った対応と言わざるを得ず、極めて遺憾として抗議をしておかれております。
となると、徴用工、旧朝鮮半島出身者の労働者の問題だけではなく、その日韓併合下におけるいろんな裁判、これも結果も無効ということも言えますし、いろんな商売の取引、これの結果も全て、併合はこれ不法で無効なんだからそれは無効だと、いろんなことが噴き出してしまう。
当時の世耕経産大臣は、元徴用工問題への対抗措置ではないというふうに述べた上で、元徴用工問題について、韓国との信頼関係が著しく損なわれたと指摘をして、安全保障上の輸出管理は信頼関係が前提のため規制強化に踏み切ったと、こういうふうに説明をしました。 財務省の貿易統計によると、十月の日本の対韓輸出は前年同月比で二三・一%減で、十二か月連続で前年同月を下回るということになっています。
同時に、不法な植民地支配によって強制動員された元徴用工の慰謝料請求、人権救済を命じた大法院判決に真摯に向き合うことを強く求めたいと思います。 次に、放射能汚染水をめぐる問題についてお聞きします。
そもそもの発端は、日本政府が元徴用工をめぐる韓国大法院の判決に対して真摯に向き合わなかったということがあります。二〇一八年の十月三十日、韓国の大法院は韓国の元徴用工への慰謝料請求を求める判決を行いました。
○小西洋之君 米韓の間でも一定のやり取りがあったのではないかというような答弁でございましたけれども、このGSOMIAの失効回避自体はよかったことだと思っているんですが、いわゆる徴用工の皆さんの問題で韓国の最高裁が賠償の判決を出したということは、私、これ一議員の見解ですけど、言わば我が国にとっても一種の非常事態だと思っておりまして、何とかこの問題を外交の力でしっかり対処していただきたいというのが私の思
世耕大臣の記者会見でのこの理由は、貿易管理で不適切な事例があったということだけでとめておけばいいのに、彼は、世耕前大臣は、徴用工の問題とかそういうことで、もろもろのことで日本と韓国の信頼が著しく損なわれたんだ、だからやったんだということを言って、これは将来、WTOで、この係争問題でかなりここは日本側にとって苦しい状況になっていくんですね。
他方で、先ほどの末松議員の質問の中にもありましたとおり、世耕大臣それから菅官房長官も、徴用工問題をめぐり韓国政府からG20までに満足する解決策が示されなかった、こういうことが背景にあるということを記者会見でも述べていて、徴用工と絡んでいるのか、対抗措置なのかというふうな余計な疑問を惹起するようなことを言っちゃっているから話がややこしくなっているのではないのかというふうに思うわけですね。